ボクが今いるDijonという街は、11〜15世紀頃にブルゴーニュ公国の首都として栄えていたそうだ。
街の中心からバスで10分ほど離れた大学の周りは、(吹田キャンパスをフツーと言うならば)いたってフツーの所だが、ダウンタウンは中世ヨーロッパの面影を残す素敵な場所だ。ブルゴーニュ大公宮殿の“フィリップ善良公の塔”という所から眺めると、こんな感じに見える→
(左) | 街中にいた、ナゾの人物。 |
(中) | ディジョンの街角。ホントに中世ヨーロッパに来てしまったみたい。 |
(右) | ノートルダム教会の壁にある触ると幸福になれるフクロウ。みんなが触りすぎて、もはやフクロウだかサルだかわからない。 |
夜もライトアップされてて、綺麗だ!↓↓↓
静かで小さな街、ディジョン。日本人もほとんどいなくて、パリで日本人に会いすぎてウンザリしている僕(オマエも日本人だろ!)にとっては、住み心地の良い所だ。