今日で6月も終わり。
この事実を「もう一年の半分が終わってしまった」と考えるのか、「まだ一年の半分も残っている」と考えるのかは、
自由だー!
因みに僕は、いくら心理カウンセラーに『「まだ半分も残っている」と考える方が、前向きで明るい未来を築けますよ。』と言われても、間違いなく
前者だ。(4月23日のコラム(↓)も明らかにコッチだな…)
この半年は特に大きな変化はなかったような気がするけど、それでも振り返ってみると色々なことをし続けてきたので、過ごした半年という時間の重さを感じる。この半年が一年となり、五年、十年と重ねられて、もう動かすことのできない“何か”が形成されていくのだ。それが自分の性格、顔、知識や経験、あるいは友情、愛情であるわけで。。。
ところで、自分の余命があと半年と宣告されたら、一体どうするだろうか?僕は「もう自分の人生は、あと半年しかない。」とやはり思ってしまうのだろうか?
…たぶん
YES、でも「あと半年しかないけど、その中でできることを限界まで多くやりたい。」と思うだろうな。時間の流れを感じながら。これがオレ流。
○ その時してる仕事(または研究)はできるだけ続ける。
○ 山の上から御来光を拝みに行く。
○ 長澤まさみではなくて、水川あさみと蒼井優を拝みに行く。
○ 針治療とかマッサージをしてもらいたい。
○ 朝起きたら、山ピーみたいな顔に変わっててほしい。(不可)
○ チャリで実家まで帰る。
○ ついでにフルマラソンにも出たい。
○ 初恋の人に、もう一度会いたい。
以上、秋本康『象の背中』を読み、月9『プロポーズ大作戦』を見てのつれづれ雑記でした。
俺のやりたいことって…ちっちゃいな。
- 老い
(07.4.23)
先日、ふと以前使っていたケータイの中にあった自分の写真を見つけた。
若い
、若すぎる。たぶん大学1,2年の頃の写真だと思うので、わずか3,4年前のはずなのに。。。
幼少時代から成長したとかいうレベルではなくて、見た目飽和に達してから時の流れを感じたのは初めてだったので、正直ショックだった。これから、どんどん老いていくんだろうなぁ(-_-;)
「大人になると、その人という人物が顔に出る」とよくいうが、その通りだと思う。生物学的な意味はよくわからんけど、感情や考えてることから滲み出る表情の癖とかかな。たぶんそれが(お肌の老化現象と共に…)今後の自分の顔というものを形成し、変化させていく要因なんだろう。
何か最近イライラしたり、自分を信じきれずにたじろいでしまうことが多い気がする。
その辺は、また次回書くことにするとして、もう少し自分を
どぎゃんとせんといかん。
じゃないと、せっかく神から与えられた俺の美貌(!?)が、どんどん歪んで、周りから相手にされなくなっちゃうよ〜
- 外国のたばこ
(07.1.14)
ドイツ人の留学生が吸っているたばこのパッケージを見て、衝撃を受けました(゜ε゜;)
彼はヘビースモーカーですが、同じ男として彼がそうならないことを切に願います。
Copyright (c) 2004 Migrants@GALAXY All rights reserved Since 04.10.1
Last modified 07.6.30